MBS 水質管理で重要なアンモニアとはなにか?~発生源から毒性、管理方法~ アクアリウムから陸上養殖まで、水質管理において最も重要となる指標の一つがアンモニアです。ここでは、アンモニアがなぜ重要な指標となるのか、その発生源から毒性、そして管理方法について解説していきます。アンモニアとは?その発生源から問う身近な存在... 2023.05.10 MBS水圏生物海水水圏淡水水圏無換水水槽環境作り用語&理論
MBS 冬越し中のミニ海水ビオトープにおける室内灯による海藻の生長について 屋外ベランダで実践していた海水ビオトープより、熱帯性のホンソメワケベラに新潟の冬はきついだろうと考え、冬越し用の小型水槽を昨年11月より室内に設置しています。そんな室内水槽ですが、適当管理の中、思いのほか海藻が増えるようになって来ました。海... 2023.02.16 MBS水圏生物海水水圏無換水水槽
MBS 食虫植物『ハエトリグサ』の植え替えと冬越し挑戦 ウツボカズラの栽培で1年を超すことができたので、新たに食虫植物栽培の幅を広げることにしました。定番中の定番であるハエトリグサです。夏から栽培を開始ししました。11月になり、気温も低下してきたため冬越しへの準備を進めることにしました。ハエトリ... 2022.11.20 MBSハエトリグサ観葉植物陸圏生物
MBS ベランダ海水ビオトープの現状とホンソメワケベラの引っ越し(冬越し) ベランダに海水水圏を設置してから5ヶ月が経過しました。夏場を乗り越え、いよいよ冬越しとなります。ベランダの海水ビオトープについては、別段特別な処置をすることなく、このまま冬突入です。しかし、ホンソメワケベラについては、そうはいかないので冬越... 2022.11.14 MBS水圏生物海水水圏無換水水槽
MBS 『ウンコはどこから来て、どこへ行くのか』避けたくも美しい...景色が変わるステキな一冊 湯澤規子人糞地理学ことはじめウンコはどこから来て、どこへ行くのかちくま新書(2020) 避けられない問い人工生物圏構築に励む以上、突き詰めて行くことで必ず向き合う日が到来すると心しているテーマがあります。そう、「ウンコ」の話。それも人糞につ... 2022.11.05 MBSミミズコンポスト本棚環境作り
MBS ウツボカズラ(ネペンテス)の夏越し状況~屋外高温環境下を耐えて~ 今年も夏場は高温環境となっている屋外ベランダですが、そんなベランダで夏越し中のウツボカズラの成育状況についてご紹介します。栽培環境外気温の状況上越地域で外気温が30℃を超えるようになったのは6月末頃からでした。7月~8月に掛けては、35℃を... 2022.09.15 MBSウツボカズラ観葉植物陸圏生物
MBS あれ、ミミズがいない!?~夏場のミミズの行動~ 7月末より、上越地域の外気温が35℃を超える猛暑日が続いています。アスファルトの隙間で健気に生える雑草すら枯れさせる暑さです。そんな猛暑におけるミミズコンポストの変化についてご紹介します。ミミズが消えた!?~暑さゆえの行動?~気温上昇に合わ... 2022.08.12 MBSミミズコンポスト環境作り
MBS 夏を耐える屋外ベランダの海水ビオトープ育成状況 ベランダに海水水圏を設置して2ヵ月が経過しました。只今、夏の真っただ中で、水温上昇を耐え抜いている状況です。水質の状況や生き物たちの変化が見られるようになりました。そんな育成状況の実際についてご紹介いたします。機械なしの海水ビオトープMBS... 2022.08.02 MBS水圏生物海水水圏無換水水槽環境作り
MBS ウツボカズラ(ネペンテス)のはじめての冬越し~外出しの失敗と復活~ 室内での冬越しは、上手くいきました。しかし、屋外への出すタイミングが悪く、株を痛めてしまいます。その後、何とか復活を果たし、今は大きな補虫袋を付けるまでに成長してくれました。反省点としてのポイントは温度と日照管理にありました。その管理の実際... 2022.07.19 MBSウツボカズラ観葉植物陸圏生物
MBS 夏場の生育不良~ハダニの猛威!~ ベランダ菜園(MBS)の2ndシーズンでは、上手く育ってくれている品種がある一方、上手く成長出来ずに枯れてしまう品種も出てきました。まだまだ植物栽培に素人なMauerですね。次々に起こる植物の不調に中々対応できていません。おそらく上手に育て... 2022.07.15 MBSインゲンスナップエンドウニンジンホオズキ野菜陸圏生物