環境作り

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水質管理で重要なアンモニアとはなにか?~発生源から毒性、管理方法~

アクアリウムから陸上養殖まで、水質管理において最も重要となる指標の一つがアンモニアです。ここでは、アンモニアがなぜ重要な指標となるのか、その発生源から毒性、そして管理方法について解説していきます。アンモニアとは?その発生源から問う身近な存在...
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『ウンコはどこから来て、どこへ行くのか』避けたくも美しい...景色が変わるステキな一冊

湯澤規子人糞地理学ことはじめウンコはどこから来て、どこへ行くのかちくま新書(2020) 避けられない問い人工生物圏構築に励む以上、突き詰めて行くことで必ず向き合う日が到来すると心しているテーマがあります。そう、「ウンコ」の話。それも人糞につ...
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あれ、ミミズがいない!?~夏場のミミズの行動~

7月末より、上越地域の外気温が35℃を超える猛暑日が続いています。アスファルトの隙間で健気に生える雑草すら枯れさせる暑さです。そんな猛暑におけるミミズコンポストの変化についてご紹介します。ミミズが消えた!?~暑さゆえの行動?~気温上昇に合わ...
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夏を耐える屋外ベランダの海水ビオトープ育成状況

ベランダに海水水圏を設置して2ヵ月が経過しました。只今、夏の真っただ中で、水温上昇を耐え抜いている状況です。水質の状況や生き物たちの変化が見られるようになりました。そんな育成状況の実際についてご紹介いたします。機械なしの海水ビオトープMBS...
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ミミズコンポストを起点に人工生物圏の循環を考える~陸から海、海から陸への循環~

ベランダで作る最小の生物圏(Minimamu Biosphere System:MBS)に海水水槽を用意しました。これにより、淡水と海水の水圏が構築、陸、川(湖)、海と主要な生物圏を揃えることができました。その上で、これらをどの様に繋げて循...
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ベランダに作る海水水圏~出揃う主要な生物圏~

”家庭からはじめる小さな地球づくり”最小の人工生物圏(Minimamu Biosphere System)構築を目指し、ベランダを舞台にあれこれと工夫しているのですが、中でも最も構築するのが困難だと考えている生物圏が海です。その海づくりに取...
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自作から1年!ミミズコンポストの実際~処理能力と同居人~

ベランダ菜園(MBS)としてミミズコンポストを設置してから既に1年が経過しました。気温が上昇するのに従って、生ごみをどんどん消費してくれるようになりました。今では、ベランダ外の零号基改と合わせて、家庭ごみとしての生ごみ(動物性以外)を全て処...
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ベランダ菜園初の水圏構築~水換え必要か!?運用状況の実際~

運用状況の実際前記事に続く後半編として、菜園付属ミミコン連動型の淡水水圏の運用状況の実際についてご紹介します。前半記事は、こちらです。水質環境最新の2022年5月15日のデータは、次の通りです。前回測定した3月10日の段階では、NO3とPO...
DIY

ベランダ菜園初の水圏構築~水換え不要の水陸循環システム構築を目指して~

ベランダ菜園(MBS)で構築中の水圏については、ほとんど記事にできすていなかったので、間もなく1年目を迎える前に記事にすることにしました。1年前に構築した淡水水槽から、現在海水水槽も構築中です。まずは、ベランダ菜園で最初に作った淡水水槽の状...
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ベランダ菜園(MBS)のファーストシーズンを振り返る

2022年3月26日の時点で、ベランダ菜園初挑戦から1年が経過しました。この1年を振り返り、ベランダ菜園から始めたMBS(Minimum Biosphere System)構築に向け、得られた経験を振り返ります。春を迎えたベランダMBSの構...
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