海水水圏

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水質管理で重要なアンモニアとはなにか?~発生源から毒性、管理方法~

アクアリウムから陸上養殖まで、水質管理において最も重要となる指標の一つがアンモニアです。ここでは、アンモニアがなぜ重要な指標となるのか、その発生源から毒性、そして管理方法について解説していきます。アンモニアとは?その発生源から問う身近な存在...
MBS

冬越し中のミニ海水ビオトープにおける室内灯による海藻の生長について

屋外ベランダで実践していた海水ビオトープより、熱帯性のホンソメワケベラに新潟の冬はきついだろうと考え、冬越し用の小型水槽を昨年11月より室内に設置しています。そんな室内水槽ですが、適当管理の中、思いのほか海藻が増えるようになって来ました。海...
海水水圏

改良型モナコ式水槽の育成状況~照明方法変更による植物プランクトンの減少~

8月4日頃から続く植物プランクトンの大発生ですが、照明方法を変更することで減少させることができました。その効果と方法、育成状況につて紹介します。 発生時の記事はこちらです 。照明方法の変更による効果使用している照明『ボルクスジャパン W...
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海水水圏

改良型モナコ式水槽の育成状況~消えない植物プランクトンと生物相の変化~

8月4日頃から植物プランクトンの大発生が観察されている改良型モナコ式水槽ですが、3ヶ月半過ぎた現在でも改善していない状況です。むしろ生物相が変化してきました。そんな改良型モナコ式水槽の状況について紹介します。植物プランクトンの発生状況2種類...
MBS

ベランダ海水ビオトープの現状とホンソメワケベラの引っ越し(冬越し)

ベランダに海水水圏を設置してから5ヶ月が経過しました。夏場を乗り越え、いよいよ冬越しとなります。ベランダの海水ビオトープについては、別段特別な処置をすることなく、このまま冬突入です。しかし、ホンソメワケベラについては、そうはいかないので冬越...
DIY

水槽のフタ(蓋)「いる」「いらない」問題~フタの必要性を考える~

水槽飼育で気がかりになるのが水槽のフタです。最近のアクアリウムを見ていると水槽天端にフタをつけていない水槽が多い様に思います。Mauerとしても、見た目の美しさや、ライトの光量確保などを考えると出来ればフタをしたくない側でした。しかしながら...
海水水圏

改良型モナコ式水槽の育成状況~植物プランクトンの大繁殖~

気がつけば、8月4日の時点で、改良型モナコ式に変更してからまる2年が経過した無換水水槽ですが、先々週の8月11日頃より、室内の無換水水槽の水面に植物プランクトンが蔓延る様になりました。基本的には、栄養があるからこその繁殖であることは間違いな...
MBS

夏を耐える屋外ベランダの海水ビオトープ育成状況

ベランダに海水水圏を設置して2ヵ月が経過しました。只今、夏の真っただ中で、水温上昇を耐え抜いている状況です。水質の状況や生き物たちの変化が見られるようになりました。そんな育成状況の実際についてご紹介いたします。機械なしの海水ビオトープMBS...
MBS

ミミズコンポストを起点に人工生物圏の循環を考える~陸から海、海から陸への循環~

ベランダで作る最小の生物圏(Minimamu Biosphere System:MBS)に海水水槽を用意しました。これにより、淡水と海水の水圏が構築、陸、川(湖)、海と主要な生物圏を揃えることができました。その上で、これらをどの様に繋げて循...
DIY

ベランダに作る海水水圏~出揃う主要な生物圏~

”家庭からはじめる小さな地球づくり”最小の人工生物圏(Minimamu Biosphere System)構築を目指し、ベランダを舞台にあれこれと工夫しているのですが、中でも最も構築するのが困難だと考えている生物圏が海です。その海づくりに取...
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