Earthworm Compost

生ごみを宝に

ミミズコンポスト

無化学肥料のための有機肥料作り

DIY

ミミズコンポスト零号基の改良~タワー化のための2段目制作~

今年春の2022年4月3日より、古まな板を再利用したミミズコンポスト零号基の改良(タワー化)をスタートさせました。と言っても、ただ単に家庭で出た古まな板を取り置きし、必要な材料が揃い次第制作に取りかかるというスローな取り組みです。11月に入...
MBS

『ウンコはどこから来て、どこへ行くのか』避けたくも美しい...景色が変わるステキな一冊

湯澤規子人糞地理学ことはじめウンコはどこから来て、どこへ行くのかちくま新書(2020) 避けられない問い人工生物圏構築に励む以上、突き詰めて行くことで必ず向き合う日が到来すると心しているテーマがあります。そう、「ウンコ」の話。それも人糞につ...
ミミズコンポスト

ミミズコンポスト零号基の管理~ミズアブ台頭問題と嬉しい経験~

8月中旬から目立つようになって来たコバエですが、その後、9月中旬に入ってから数が減っていきます。その一方で、密かに発生していた生物がいたことに気がつきます。ついに出ましたミズアブです。。。ミミズコンポスト零号基内の生物変化(ミズアブの台頭)...
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ミミズコンポスト

ミミズコンポスト零号基の管理問題~コバエの発生~

夏場の暑さでミミズが土深くに潜ってしまう状況が続いておりますが、ミミズコンポスト零号基においてコバエが目立つほど発生するようになりました。そんな零号基の管理状況の実際についてご紹介します。コバエ発生の零号基ミミズコンポスト零号基にて、8月中...
MBS

あれ、ミミズがいない!?~夏場のミミズの行動~

7月末より、上越地域の外気温が35℃を超える猛暑日が続いています。アスファルトの隙間で健気に生える雑草すら枯れさせる暑さです。そんな猛暑におけるミミズコンポストの変化についてご紹介します。ミミズが消えた!?~暑さゆえの行動?~気温上昇に合わ...
MBS

ミミズコンポストを起点に人工生物圏の循環を考える~陸から海、海から陸への循環~

ベランダで作る最小の生物圏(Minimamu Biosphere System:MBS)に海水水槽を用意しました。これにより、淡水と海水の水圏が構築、陸、川(湖)、海と主要な生物圏を揃えることができました。その上で、これらをどの様に繋げて循...
MBS

自作から1年!ミミズコンポストの実際~処理能力と同居人~

ベランダ菜園(MBS)としてミミズコンポストを設置してから既に1年が経過しました。気温が上昇するのに従って、生ごみをどんどん消費してくれるようになりました。今では、ベランダ外の零号基改と合わせて、家庭ごみとしての生ごみ(動物性以外)を全て処...
MBS

ベランダ菜園(MBS)のファーストシーズンを振り返る

2022年3月26日の時点で、ベランダ菜園初挑戦から1年が経過しました。この1年を振り返り、ベランダ菜園から始めたMBS(Minimum Biosphere System)構築に向け、得られた経験を振り返ります。春を迎えたベランダMBSの構...
DIY

ミミズコンポスト零号基の改良~コンポストのタワー化を目指して~

2022年4月3日、家庭で不要になった古まな板を再利用して、ミミズコンポスト零号基に改良を加えてみました。改良内容についてご紹介します。改良の狙い零号基の改良に求めた狙いは、次の2点です。1.生ごみの収容量を増やす2.堆肥の体積と熟成場所の...
ミミズコンポスト

冬場でも元気なミミズと同居人の変化

2月末となり、雪がそろそろ終わりではないかと春が待ち遠しいところです。そんな中でのミミズの状況と同居人の変化について、現状をお知らせします。冬場でも元気なミミズ外気温は、夜はまだまだ0℃を下回る場合がありますが、どのミミズコンポストでも蓋を...
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