Mauer

MBS

ミミズコンポストを起点に人工生物圏の循環を考える~陸から海、海から陸への循環~

ベランダで作る最小の生物圏(Minimamu Biosphere System:MBS)に海水水槽を用意しました。これにより、淡水と海水の水圏が構築、陸、川(湖)、海と主要な生物圏を揃えることができました。その上で、これらをどの様に繋げて循...
DIY

ベランダに作る海水水圏~出揃う主要な生物圏~

”家庭からはじめる小さな地球づくり”最小の人工生物圏(Minimamu Biosphere System)構築を目指し、ベランダを舞台にあれこれと工夫しているのですが、中でも最も構築するのが困難だと考えている生物圏が海です。その海づくりに取...
MBS

プラントハント~ハコベかしら?~

 植物を育てるようになったことで、公園やその辺の道端に自生している植物にも目が向くようになりました。そんな中、子供を連れて近所の原っぱで散策していたところ、七草の一つでもあるハコベらしき植物を発見しました。子供と少量採取し、ベランダのプラン...
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海水水圏

改良型モナコ式水槽の育成状況~育成密度の限界はどこか?~

改良型モナコ式水槽となって、1年10ヶ月が経過したところです。その間、死んだ個体もあれば追加した個体もあるのですが、そもそも濾過装置無し、無換水のままでどこまで育成密度を高めることが出来るのか検証したいと考えていました。そして、2022年6...
MBS

自作から1年!ミミズコンポストの実際~処理能力と同居人~

ベランダ菜園(MBS)としてミミズコンポストを設置してから既に1年が経過しました。気温が上昇するのに従って、生ごみをどんどん消費してくれるようになりました。今では、ベランダ外の零号基改と合わせて、家庭ごみとしての生ごみ(動物性以外)を全て処...
淡水水圏

淡水ビオトープのモナコ式的改良

前回の記事の続きとなりますが、2021年の冬越し中の失敗(メダカを失う)を切っ掛けに、やってみたいと考えていた淡水ビオトープのモナコ式的な改良を、2022年5月10日に行うことにしました。ここでは、その改良内容と現状についてご紹介します。モ...
淡水水圏

淡水ビオトープの実情と冬越しの失敗事例

ベランダでの小さな地球作りに取り組む前から行っていた育成実験があります。2020年6月21日より、玄関口の軒下で始めた淡水の無換水水槽です。現時点(2022年6月2日)で3年目を迎えようとしています。そんな、軒下で行っている淡水無換水水槽の...
MBS

プランター栽培はじめての冬を乗り越えた行者ニンニクの収穫

去年からプランターでの栽培を開始し、はじめての冬を乗り越えた業者ニンニクの収穫についてご紹介します。4月末には、それなりに食べ頃に育ってしまっため既に収穫していたため、記事にするまでに時間がたってしまいました。業者ニンニクの収穫葉がよい具合...
MBS

食用ホオズキとパクチーの寄せ植え~冬越し後の春の急成長~

2021年5月29日に土の中に埋めた実から発芽した苗を、同年8月18日より、現プランターにてパクチーとホオズキの寄せ植えに挑戦することにしました。種をまいてから1年を迎え、今だまともな実を収穫出来ていないのですが、栽培は続けています。過去の...
MBS

種まきから1年越しのニラ初収穫

「チジミが食べたい!ニラあるじゃん」という子供の提案から、ニラの収穫を行うことにしました。種まきから育てたニラと、株から植たニラがありましたが、どちらも程よい大きさに成長していました。そんなニラの成長具合と収穫状況についてご紹介します。ニラ...
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