MBS

『味美菜』と『中葉春菊』の寄せ植え栽培と収穫

寄せ植えにおけるコマツナとシュンギクの混植をやってみたくて、秋も終盤の10月24日より、『味美菜』と『中葉春菊』の栽培を始めることにしました。その現状について紹介します。品種F1種の『味美菜』種屋さんで種子探しをしていたときに、10月末から...
ニンジン

ニンジン『時なし三寸』の成長と収穫

ニンジンの固定種である『時なし三寸』は、ミミズコンポスト3号基用に最初に選んだ品種の一つでした。半日陰の条件にどこまで成長出来るのか分からず、間引きしつつも、ほぼほぼ放置状態の栽培でした。結果的に、種まきから4ヶ月前後で収穫できるはずのニン...
MBS

ニラの冬越しと株の成長

去年の2021年3月26日の寄せ植え菜園スタート時に種まきしたニラが、温かくなってきたのに伴い新葉を伸ばしてきました。種まきから1年が経過したニラの様子をお伝えします。コンパニオンプランツとしての効果ニラは、根から抗菌物質を分泌することから...
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カリフラワー

ブロッコリー&カリフラワーの収穫

9月19日を0日目として植えたケール系苗より、175日目の3月13日にブロッコリーとカリフラワーの収穫を行いました。成長具合と収穫の状況についてまとめました。育ち具合ブロッコリー『夢ひびき』3月13日の段階で、花蕾が開き、花が咲く前の状態に...
本棚

『利己的な遺伝子』生物とは何か?生命観を変え、人生観を揺さぶられた一冊

リチャード・ドーキンス「生物=生存機械論」利己的な遺伝子紀伊國屋書店(1991) [訳]日高敏隆、岸由二、羽田節子、垂水雄二18か19歳頃、恩師の紹介により出会ったのが本書でした。当時は読書習慣もなく、随分と読了に時間を要したのを覚えていま...
海水水圏

改良型モナコ式水槽への自作手順

2020年8月4日に行った改良型モナコ式水槽の自作手順についてご紹介します。材料の用意改良であるため、主な材料はこれまでのモナコ式を引き継ぎました。変更したのは底に敷く材料です。改良前のベースとなったモナコ式水槽の自作内容については、前記事...
ミミズコンポスト

冬場でも元気なミミズと同居人の変化

2月末となり、雪がそろそろ終わりではないかと春が待ち遠しいところです。そんな中でのミミズの状況と同居人の変化について、現状をお知らせします。冬場でも元気なミミズ外気温は、夜はまだまだ0℃を下回る場合がありますが、どのミミズコンポストでも蓋を...
ウツボカズラ

ウツボカズラ(ネペンテス)はじめての冬越し~生存具合の実際~

12月より、屋内での冬越しに移行したウツボカズラの冬越しの実際について状況をまとめます。ウツボカズラ栽培のきっかけと、冬越し直前の詳細については前記事を参照ください。蓋から枯れ始める最後の捕虫袋冬越し状況屋内環境の実際12月に入り、屋外が0...
陸上養殖

陸上養殖を楽しむ(Part1)陸上養殖とは何か?

陸上養殖とは、すなわち水棲生物を陸上で育てることを示すのですが、水に棲む生物を陸上で育てようという試みは、言葉通りに単純なものではなく、農業や畜産にはない難しさがあり、陸上という水棲生物が本来育たない環境において、強引に育成を行うための環境を用意するところから始まります。
ホオズキ

食用ホオズキ~冬場の結実について~

種から芽が出て成長させた食用ホオズキですが、少ない栄養価でも、何とか結実しました。来シーズン用の種だけでも採種出来ないかと考えているのですが、、1月~2月に掛けての冬真っただ中での結実であるためか、実の成熟が未だ見られません。そんな食用ホオ...
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