Mauer

MBS

生ゴミの処理能力激減~真冬のミミズコンポスト~

真冬の新潟では、連日のように雪が降りしきる季節となり、ベランダにも雪が降り積もります。雪積もる菜園附属ミミコン最低気温もマイナスが続いています。そんな真冬のミミズコンポスト事情についてご紹介いたします。真冬の環境12月に入っての外気温ですが...
海水水圏

モナコ式水槽の育成結果〜育成品種と生存結果編〜

モナコ式水槽の育成結果の締めくくりとして、魚や甲殻類、貝、サンゴそして海藻など、実際に育成した生体の生存状況の実際についてご紹介していきます。品種一覧実際に育成を行った生体の主な品種は次の通りです。大まかに見ても34種が、小さなモナコ式水槽...
野菜

食害の威力~ブロッコリーとカリフラワーの無残な状況〜

もはや逆に清々しい。寄せ植えによって、農薬に頼らない野菜作りを目指しておりますが、ブロッコリーとカリフラワーにおいては、コンパニオンプランツとしてのレタスによる虫よけ効果も虚しく、見事な食害にあっております。もっと上手に管理していれば、食害...
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ウツボカズラ

ウツボカズラ(ネペンテス)はじめての冬越し~屋内への移動判断~

7月24日より、ベランダ菜園内でウツボカズラを育てていました。12月に入って、早朝には霜も降りるような環境となって寒くなってきたため、冬越しのため室内に移すことにしました。ベランダ菜園によるMBS構築とは直接的に関係のない品種ですが、水やり...
ゲノム編集

脚光の中のゲノム編集(Part3)抵抗感の所在とその深部へ、人間性に与える影響

ゲノム編集に対して、Mauerが抱く抵抗感の所在として、次の7テーマをあげました。1.人による編集行為2.多様性への影響3.改変スピードの高速化4.誰でもできる5.社会的な性急感6.選択の自由7.価値観の変容Part2では①~④を生命進化へ...
ゲノム編集

脚光の中のゲノム編集(Part2)抵抗感の所在とその深部へ、生命進化に与える影響

抵抗感の所在とその深部へ『脚光の中のゲノム編集(Part1)』では、ゲノム編集に対する抵抗感の所在が「ゲノムを編集する行為そのもの」にあるとしました。生命の根源に関わる技術の何を問題とし、抵抗感の所在となりるのかその深部を議論していきます。...
ゲノム編集

脚光の中のゲノム編集(Prat1) 期待と危険性の狭間で生じる抵抗感

ゲノムとは、生物を構成する細胞一つ一つに格納されてる生物の設計図(全遺伝情報)です。山本卓氏の著書『ゲノム編集とはなにか』の冒頭では、ゲノム編集を次のように記述していました。ゲノム編集は、生物のもつ全ての遺伝情報であるゲノムを正確に書き換え...
ミミズコンポスト

ミミズコンポスト零号基より、初めての堆肥利用~食用ホオズキへのアプローチ~

ミミズコンポスト零号基の堆肥ミミズコンポスト零号基は、ベランダでMBS構築を実行に移す約半年前、ミミズを知る為に、自作したミミコンです。生ごみを与え、これを摂食しながら徐々に増えていくミミズに触れることで、経験的にミミズの育成を学んでいきま...
ホオズキ

食用ホオズキとパクチーの寄せ植えを試みる

昨年、職場の兼業農家M氏に頂いていた食用ホオズキより、子供が食べずに持っていた実が一粒ありました。これを試しにプランターへ埋めた所、忘れた頃に沢山発芽したため、そのまま、育ててみることにしました。食用ホオズキはアブラムシの食害を受けるとのこ...
ミミズコンポスト

自作から半年!ミミズコンポストの実際〜生ゴミの処理能力〜

3月末より、ベランダを舞台にMBS(Minimum Biosphere System)作りを始めました。MBSの最も重要な機能の一つは、ミミズコンポストの活用と考えています。ミミズコンポスト自作から、10月で半年を迎えました。ここでは、自作...
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