今年も夏場は高温環境となっている屋外ベランダですが、そんなベランダで夏越し中のウツボカズラの成育状況についてご紹介します。
栽培環境
外気温の状況
上越地域で外気温が30℃を超えるようになったのは6月末頃からでした。
7月~8月に掛けては、35℃を超える日がちょくちょくありましたが、9月に入って35℃を超える日は少なくなり、夜は涼しくなって来ました。
日照条件
夏場の屋外ベランダにおて、ウツボカズラに日光が当たる時間帯は6時30分頃~13時30分に掛けてでした。
なお、直射日光といっても、ベランダには半透明(グレー)の庇が付いており、10頃からの光は、この庇を通過することになるため、ウツボカズラには、光量が和らいだ形で注ぐことになります。
水やりの頻度
水やりの頻度は、基本的には1日1回でした。時折、忙しくで水を与えないときもり、そんなときは、小さな鉢であるためカラカラに乾いてしまうこともありました。。。
ウツボカズラの成育状況
生育期間
ウツボカズラは、2021年7月24日から育てはじめ、2022年9月14日現在で約1年2ヶ月が経過したところです。
2度目の夏を経験し、残暑続く9月を過ごしています。
屋外夏越し中の姿
寒さ残る春先に外出しのタイミングを誤り、ダメージを与えてしまったウツボカズラですが、気温上昇後に回復、夏の間に大きな補虫袋を付けました。
外出しの失敗事例は、前回の記事でご紹介しています。 ウツボカズラ(ネペンテス)のはじめての冬越し~外出しの失敗と復活~室内での冬越しは、上手くいきました。しかし、屋外への出すタイミングが悪く、株を痛めてしまいます。その後、何とか復活を果たし、今は大きな補虫袋を付けるまでに成長してくれました。反省点としてのポイントは温度と日照管理にありました。その管理の実際...

2022年9月14日時点の成育状況としては、補虫袋の中にたっぷりと消化液を蓄えています(写真の黄色矢印が消化液の液面)。

追肥の有無と栄養源
元々が栄養価の少ない土壌で生き抜くために食虫植物として進化したと考えられている生物であるため、栽培を始めた時点から今日に至るまで特に肥料と呼べるモノは与えていません。
因みに補虫袋内を観察すると、屋外で栽培しているだけあってか、虫が捕獲されてるのを確認出来ます(撮影が難しいのですが、黒い点が虫です)。

おわりに
管理内容としては、ウツボカズラにとって厳しい環境だったのではないかと考えていましたが、枯れることなく補虫袋を付けてくれました。
なお、植え付けている鉢は、小さなサイズであるあめ、来年には植え替えに挑戦したいと考えています。
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