ブロッコリー&カリフラワー真冬の成長

雪に埋もれるカリフラワー カリフラワー

アオムシの食害により、通気性に優れたメッシュ構造の葉となっていたブロッコリー&カリフラワーの株ですが、そんな光合成に不便な葉のまま真冬を迎えています。

雪を被りながらも、確かに、少しずつ成長している花蕾の状況についてご紹介します。

花蕾の状況

朝、ベランダのカリフラワーを見てびっくり!なんて大きな花蕾!っとほんの一瞬思ってしまったのですが...

ただ雪がかぶっていただけでした。

それでも、直径3㎝程度であった花蕾は、約1ヵ月が経過して直径6㎝程には成長していました。

ただ、防寒対策等を施しておらず、直接や雪や霜が触れていることからも、花蕾の変色箇所は、恐らく霜焼けしているのだと思われます。商品で考えれば明らかに品質落ちですね。

ブロッコリーの花蕾も、成長していますが結露していました。このようなことを繰り返しているとブロッコリーも霜焼けしそうです。

ですが、防寒対策なしでどうなるのかも経験したいため、最悪パターンとしてこのままなんの対策もなしに育てるつもりです。

葉とアオムシの状況

メッシュな葉ですが、下側の葉から枯れる一方、花蕾の脇から新しい若葉が出てきています。

ですが、完全な形をしておらず、食害に受けた若葉もあることからも、どこかにアオムシが潜んでいそうなのですが、寒すぎるためかアオムシは表立って見られなくなりました。

おわりに

冬場でほぼ活動停止状態のミミズコンポスト以外、追肥などは行っていない状況ですが、徐々にでもカリフラワーやブロッコリーは成長してくれています。

防寒・防虫対策についても全くと言ってよいほど何もしていない状況ですが、今シーズンは、後学のためにも最悪パターンとして、春まで継続して育て、最後には食してみたいと考えています。

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