環境作り

ミネラルに注目した人工生物圏の環境づくり

理想としては畠山重篤氏の「森は海の恋人」のような視点です。山の土壌が海の生態系を育むと云われるように、ゆくゆくはベランダMBSで構築を目論む海や川の水圏環境を、プランター土壌で豊かに出来ないかと考えています。
スナップエンドウ

スナップエンドウ~種まきから収穫そして土壌へ~

自作した菜園附属ミミコンを使い、寄せ植え菜園による初めての野菜作りです。主役品種にスナップエンドウを選び、育成をスタートさせました。固定種のスナップエンドウスナップエンドウはMBSを立ち上げて一番最初にまいた主役品種の一つです。(有)浜名農...
プロフィール

人工生物圏研究所について

当ブログへ訪れていただきありがとうございます。お越しいただいた方々に感謝の気持ちと。楽しんで頂ける様に精進しますので、何卒よろしくお願いいたします。
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環境作り

寄せ植えで始めるプランター菜園

3月27日から始めたMBS作りのためのプランター菜園。菜園の方針は、「寄せ植え」による小さなベランダでの多様性作りです。ここでは、寄せ植えについての概要と只今行っている寄せ植えの状況を記録したいと思います。寄せ植えについて寄せ植えを行うにあ...
ミミズコンポスト

ミミズコンポストへのミミズ受け入れとお食事事情(改訂版)

シマミミズは、1日に体重の約半分量の生ごみを処理できるようです。シマミミズ1匹の体重は約0.4gと言われています。つまり1日に100gの生ゴミを処理するのには、500匹のミミズが必要になります。用意した餌場の容積は、1つが約600mLあります。細かくしていない粗いままの葉物や実野菜の皮などの生ごみであれば、約120gは入れることが可能です。
ミミズコンポスト

プランター菜園のためのミミズコンポスト作りに挑戦

自作したミミズコンポストの種類6月29日現在の時点て、ベランダ内に5つのミミズコンポストを設置しました。明らかな違いがあるわけではありませんが、大きくは2種類です。なお、ベランダ菜園の教科書としているたなかやすこ氏の著書に着想を得てアレンジ...
ミミズコンポスト

ミミズコンポストのメリットとデメリットそして驚きの能力

当たり前ですが、ただの家庭のベランダには土壌は存在しません。そこで、ベランダを中心にした人工生物圏の構築を行う上で、プランター菜園を取り入れ、陸上の土壌生態系再現に取り掛かることにしました。
環境作り

プランター菜園のための基本の土づくり

根圏では、植物がその生育に必要な養分を吸収する場としてだけではなく、根からの分泌物質が土壌に作用して養分を吸収しやすくしたり、微生物の働きによる植物への成長補助や養分固定など、有用な営みが様々に行われる場のようですが、よく分かっていないことも多い領域でもあるようです。
MBS

ベランダからスタートするMBS(現状は家庭菜園)

ベランダからスタートするMBS人工生物圏の舞台は、MBSの開発を胸にアパートのベランダからスタートです。今年(2021)の2月末から準備を始め、3月末より種を蒔いて育成をスタートしました。ここでは、今日6月22日までの主な取り組みをご紹介し...
MBS

家庭で出来る地球作り(MBS構築)を目指して

小さな地球としての”Minimum Biosphere System(MBS)”家庭に持ち込めるレベルで山・川・海のそれぞれの生態系を再現。人の集団としての最小単位である家庭を舞台に人工生物圏の構築を目指します。なお、家庭内で構築していく生...
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