淡水水圏

MBS

水質管理で重要なアンモニアとはなにか?~発生源から毒性、管理方法~

アクアリウムから陸上養殖まで、水質管理において最も重要となる指標の一つがアンモニアです。ここでは、アンモニアがなぜ重要な指標となるのか、その発生源から毒性、そして管理方法について解説していきます。アンモニアとは?その発生源から問う身近な存在...
淡水水圏

ミズトクサの成長と植え替えに挑戦

2022年6月16にミズトクサを入手し、屋外の淡水ビオトープで育てていました。その後、3ヶ月が経過しましたが、根が生長しすぎて根詰まりを起こしていため植え替えを行うことにしました。そんなミズトクサの成育状況と実施した植え替え方法についてご紹...
DIY

水槽のフタ(蓋)「いる」「いらない」問題~フタの必要性を考える~

水槽飼育で気がかりになるのが水槽のフタです。最近のアクアリウムを見ていると水槽天端にフタをつけていない水槽が多い様に思います。Mauerとしても、見た目の美しさや、ライトの光量確保などを考えると出来ればフタをしたくない側でした。しかしながら...
スポンサーリンク
MBS

ミミズコンポストを起点に人工生物圏の循環を考える~陸から海、海から陸への循環~

ベランダで作る最小の生物圏(Minimamu Biosphere System:MBS)に海水水槽を用意しました。これにより、淡水と海水の水圏が構築、陸、川(湖)、海と主要な生物圏を揃えることができました。その上で、これらをどの様に繋げて循...
淡水水圏

淡水ビオトープのモナコ式的改良

前回の記事の続きとなりますが、2021年の冬越し中の失敗(メダカを失う)を切っ掛けに、やってみたいと考えていた淡水ビオトープのモナコ式的な改良を、2022年5月10日に行うことにしました。ここでは、その改良内容と現状についてご紹介します。モ...
淡水水圏

淡水ビオトープの実情と冬越しの失敗事例

ベランダでの小さな地球作りに取り組む前から行っていた育成実験があります。2020年6月21日より、玄関口の軒下で始めた淡水の無換水水槽です。現時点(2022年6月2日)で3年目を迎えようとしています。そんな、軒下で行っている淡水無換水水槽の...
MBS

ベランダ菜園初の水圏構築~水換え必要か!?運用状況の実際~

運用状況の実際前記事に続く後半編として、菜園付属ミミコン連動型の淡水水圏の運用状況の実際についてご紹介します。前半記事は、こちらです。水質環境最新の2022年5月15日のデータは、次の通りです。前回測定した3月10日の段階では、NO3とPO...
DIY

ベランダ菜園初の水圏構築~水換え不要の水陸循環システム構築を目指して~

ベランダ菜園(MBS)で構築中の水圏については、ほとんど記事にできすていなかったので、間もなく1年目を迎える前に記事にすることにしました。1年前に構築した淡水水槽から、現在海水水槽も構築中です。まずは、ベランダ菜園で最初に作った淡水水槽の状...
MBS

ベランダ菜園(MBS)のファーストシーズンを振り返る

2022年3月26日の時点で、ベランダ菜園初挑戦から1年が経過しました。この1年を振り返り、ベランダ菜園から始めたMBS(Minimum Biosphere System)構築に向け、得られた経験を振り返ります。春を迎えたベランダMBSの構...
DIY

モナコ式水槽のためのプレナム層の安価で簡単な遮光方法

改良型のモナコ式水槽より、底部に形成したプレナム層の遮光を行いました。Mauerが行った安価で簡単な遮光方法を紹介します。プレナム層の遮光理由無換水水槽を実現させるモナコ式では、プレナム層を形成し、暑く敷き詰めた底砂のエリアを酸素の乏しい嫌...
スポンサーリンク