Mauer

淡水水圏

淡水ビオトープのモナコ式的改良

前回の記事の続きとなりますが、2021年の冬越し中の失敗(メダカを失う)を切っ掛けに、やってみたいと考えていた淡水ビオトープのモナコ式的な改良を、2022年5月10日に行うことにしました。ここでは、その改良内容と現状についてご紹介します。モ...
淡水水圏

淡水ビオトープの実情と冬越しの失敗事例

ベランダでの小さな地球作りに取り組む前から行っていた育成実験があります。2020年6月21日より、玄関口の軒下で始めた淡水の無換水水槽です。現時点(2022年6月2日)で3年目を迎えようとしています。そんな、軒下で行っている淡水無換水水槽の...
MBS

プランター栽培はじめての冬を乗り越えた行者ニンニクの収穫

去年からプランターでの栽培を開始し、はじめての冬を乗り越えた業者ニンニクの収穫についてご紹介します。4月末には、それなりに食べ頃に育ってしまっため既に収穫していたため、記事にするまでに時間がたってしまいました。業者ニンニクの収穫葉がよい具合...
スポンサーリンク
MBS

食用ホオズキとパクチーの寄せ植え~冬越し後の春の急成長~

2021年5月29日に土の中に埋めた実から発芽した苗を、同年8月18日より、現プランターにてパクチーとホオズキの寄せ植えに挑戦することにしました。種をまいてから1年を迎え、今だまともな実を収穫出来ていないのですが、栽培は続けています。過去の...
MBS

種まきから1年越しのニラ初収穫

「チジミが食べたい!ニラあるじゃん」という子供の提案から、ニラの収穫を行うことにしました。種まきから育てたニラと、株から植たニラがありましたが、どちらも程よい大きさに成長していました。そんなニラの成長具合と収穫状況についてご紹介します。ニラ...
MBS

ベランダ菜園初の水圏構築~水換え必要か!?運用状況の実際~

運用状況の実際前記事に続く後半編として、菜園付属ミミコン連動型の淡水水圏の運用状況の実際についてご紹介します。前半記事は、こちらです。水質環境最新の2022年5月15日のデータは、次の通りです。前回測定した3月10日の段階では、NO3とPO...
DIY

ベランダ菜園初の水圏構築~水換え不要の水陸循環システム構築を目指して~

ベランダ菜園(MBS)で構築中の水圏については、ほとんど記事にできすていなかったので、間もなく1年目を迎える前に記事にすることにしました。1年前に構築した淡水水槽から、現在海水水槽も構築中です。まずは、ベランダ菜園で最初に作った淡水水槽の状...
MBS

プランター菜園での雑草とのお付き合い~現状と今後~

ベランダ菜園(MBS)がセカンドシーズンに突入し、春を迎えたところで、どこからからともなく発芽した雑草を見かけるようになって来ました。雑草には、メリットとデメリットがあると考えています。Mauerとしては、土壌環境を豊かにするため、出来るだ...
MBS

アレッタ栽培断念とブロッコリーの継続栽培

去年の秋より、ミミズコンポスト4号基でブロッコリーの『夢ひびき』と『アレッタ2号早生』の栽培に状況について経過状況をご紹介します。アレッタの栽培断念まずは、ブロッコリーとケールを掛け合わせ『アレッタ2号早生』ですが、春を迎えて花蕾を付けたも...
システムの思想

陸上養殖を楽しむ(Part2)基本的な分類から見るメリットとデメリット

陸上養殖の基本的な分類を考える陸上養殖の基本的な分類については、前記事のPart1にて「掛け流し式」、「半閉鎖循環式」、「完全閉鎖循環式」の3種類に分け、概要について少し触れました。なお、3つの分類ですが、もっとシンプルに分けるのであれば、...
スポンサーリンク