Mauer

インゲン

つるありインゲンを育てて~種蒔きから収穫~

マメ好きの我が家で、育ててみたっかったインゲン。生育旺盛で生育期間が長く収穫量が多いとのことでしたが、病害虫やライバル種の存在に慢性的な肥料不足など、色々と問題を抱えさせてしまったために初シーズンは辛うじて収穫できた程度になってしまいました...
MBS

『バイオスフィア実験生活』人工生物圏を語る上で欠かせない一冊

人工生物圏を考える上で、絶対に欠かせない一冊となるのが『バイオスフィア実験生活』です。地球をバイオスフィア1とし、バイオスフィア2は、ガラス張りの密閉空間に閉じ込めた人工生態系で、その名称は「第2の生物圏」の意です。
トマト

まるでサクランボなミニトマト『あまっぷる』と『すじ腐れ』

前記事の『トマトの尻腐れ』にて、少し登場しましたミニトマトの『あまっぷる』の生育状況についてご紹介します。ミニトマトの『あまっぷる』『あまっぷる』は(株)カゴメが提供する品種です。ホームセンターの『コメリ』で入手しました。特徴薄皮がなにより...
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トマト

あぁ…トマトの尻腐れ病

『尻腐れ』は主に、実内部のカルシウム不足から起こる典型的な症状のようです。なお、トマトの植物内部でのカルシウムの移動は、主に『導管内の蒸散流』によって行われていると云われています。果実部分のカルシウムも、この蒸散流によって運ばれると考えられています。カルシウム不足になる原因は、以下のようなことが考えられており、大きくは2つ、①土壌環境、②植物体内の問題に分けられています。
野菜

私がやりました!「茎の生長点を折ってしまう」それでも強い株さん達

生長点を折ってしまうMBSで家庭菜園を初めて早4ヵ月を迎えようとしている訳ですが、なんとこの間にスナップエンドウ、キュウリ、ミディアムトマトの茎の生長点を折ってしまう愚行を3回も起こしてします。しかし、力強い彼らは再び復活を遂げます。教訓1...
環境作り

ミネラルに注目した人工生物圏の環境づくり

理想としては畠山重篤氏の「森は海の恋人」のような視点です。山の土壌が海の生態系を育むと云われるように、ゆくゆくはベランダMBSで構築を目論む海や川の水圏環境を、プランター土壌で豊かに出来ないかと考えています。
スナップエンドウ

スナップエンドウ~種まきから収穫そして土壌へ~

自作した菜園附属ミミコンを使い、寄せ植え菜園による初めての野菜作りです。主役品種にスナップエンドウを選び、育成をスタートさせました。固定種のスナップエンドウスナップエンドウはMBSを立ち上げて一番最初にまいた主役品種の一つです。(有)浜名農...
プロフィール

人工生物圏研究所について

当ブログへ訪れていただきありがとうございます。お越しいただいた方々に感謝の気持ちと。楽しんで頂ける様に精進しますので、何卒よろしくお願いいたします。
環境作り

寄せ植えで始めるプランター菜園

3月27日から始めたMBS作りのためのプランター菜園。菜園の方針は、「寄せ植え」による小さなベランダでの多様性作りです。ここでは、寄せ植えについての概要と只今行っている寄せ植えの状況を記録したいと思います。寄せ植えについて寄せ植えを行うにあ...
ミミズコンポスト

ミミズコンポストへのミミズ受け入れとお食事事情(改訂版)

シマミミズは、1日に体重の約半分量の生ごみを処理できるようです。シマミミズ1匹の体重は約0.4gと言われています。つまり1日に100gの生ゴミを処理するのには、500匹のミミズが必要になります。用意した餌場の容積は、1つが約600mLあります。細かくしていない粗いままの葉物や実野菜の皮などの生ごみであれば、約120gは入れることが可能です。
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