レタスの成長とスープ作り

寄せ植えレタスの収穫とスープ作り MBS

9月19日を0日目としてブロッコリーやカリフラワーのコンパニオンプランツとしてレタスの育てています。

品種や苗の植え付け時の詳細についてはこちらを参照ください
ブロッコリー&カリフラワーとレタスの寄せ植えに挑戦
残暑を残した9月、秋を迎えてブロッコリーやカリフラワーと共に、コンパニオンプランツとしてのレタスを組み合わせた交配種達の寄せ植えに挑戦するこにしました。寄せ植えに期待する効果コンパニオンプランツとしての主役はレタスです。レタスには防虫効果が...

35日目の10月23日には、随分と茂ってきたため、子供達と収穫してスープにしました。妻と子供は、10月2日に、一足早く収穫してサンドイッチを作ったようですが、残念ながら写真に残されていませんでした。

レタスの生育状況

生育具合

レタスは2種類です。

まずは、カリフラワーの隣で育てられている黄色い矢印の示すレタスが、『美味タス』です。美味タスはクセがなく子供でも食べやすいのが特徴です。

プロッコリー(右)とアレッタ(左)の間に挟まれ、存在感を放つレタスは『レッドファイヤー』です。ほろ苦いクセのある味わいの大人向けのレタスです。

苗の植え付け時の様子からも、随分混み合って来たのが分かります。ミミズコンポストの餌場が隠れてしまうほどになりました。

コンパニオンプランツとしての働き

勿論、レタス達には虫は寄り付きもせず、食害は皆無なのですが、正直ブロッコリー達は、アオムシの食害にあっています。

なお、『レッドファイヤー』の方が食害が少ない印象です。当然と言えば当然なのでしょうが、苦みがある方が虫も嫌なようですね。

しかし、それでもレタスに触れている側の葉のみで、レタスに触れていない死角側の葉は、被害が出ています。

気がついた時には、捕まえて魚に与えていますが、毎日、目を皿のようにして見ているわけではないので、見逃しがちです。

心なしか、生き残っているイモムシが成長してきましたね。

まあ、ブロッコリーもアレッタもカリフラワーも元気に生長している様子なので、このままのペースで付き合っていくしかないかと考えている所です。

肥料について

植え付けから1ヶ月ではありますが、植え付け時に市販の有機肥料を少量追肥してから、その後は追肥してません。今のところ、葉の色落ちもないし、順調に成育出来ているように感じるためです。

餌場内のミミズ達も増えて、処理能力も少しずつですが上がっていることから追肥を必要としなくなってきているのかもしれません。

ミミズコンポストの状況詳細については、記事を分けてご紹介したいと思います。

レタスの収穫

レタスは、中心から新しい葉が次々と出てくるので、外側の大きくなった葉から収穫していきます。

良いサイズ感になった外葉からハサミを入れていきました。

スープ作り

妻には休んでもらい、パパと子供2人、3人でレタスのスープ作りに挑戦しました。

まずは、レタスを洗ってもらう。

一口サイズにちぎってもらう。

鶏ガラスープを沸騰させた鍋に入れてもらう。

そして、パパが溶き卵を入れるが、入れ方が悪くて少し焦がしてしまう(オイ!)。

でも、自分たちで作ったのもあって、味見と称し、何度もおかわりしていました(笑)。

おわりに

収穫を終えて随分すっきりしました。

これから、冬を迎えていきますが、Mauerとしては、今後は追肥をせずにミミズコンポストの力のみで、どこまで元気に成長してくれるか注目しているところです。

なお、追肥が必要だと判断した場合は、市販の有機肥料ではなく、ミミズコンポスト零号基で作られている肥料(ミミズの糞)を与えてみたいと考えています。

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